◆ 手術情報 


担当医療スタッフとの相談後指定 

麻酔方法:睡眠麻酔+局所麻酔  

来院治療:2-3回  

抜糸:3日以内  

回復管理:痣・腫れのケア 




◆ 内視鏡Vリフトとは 


20代を過ぎると皮膚の弾力低下で顎周りの皮膚が垂れ、顎がだんだん四角顎になります。

唇周りの脂肪や皮膚も垂れてしまい、老けたように見えてしまいます。 

このように顎・唇周りの皮膚の垂れをミニリフトで引っ張る内視鏡Vリフトは

4月31日美容整形外科独自の手術方法で骨を削らなくても半永久的なVライン効果が得られます。 



 


◆ 4月31日整形外科Vリフトの長所 

1. 優れたVライン効果
内視鏡を使用してシワが始まるスマス層を口元までリフティングさせ、完璧なVライン効果を約束します。

2. 腫れの最小化
内視鏡を利用して顎ラインを施術するので、組織損傷を最小化し、腫れは3日程で無くなります。

3. 傷跡の最小化
耳裏切開で外から見ると傷跡がほどんど見えません。

4. 耳介の形の改善
耳介が小さく、形の改善を希望する場合に効果的です。


 


  

 ◆ 内視鏡Vリフトの施術が可能な対象


- 顎の肉が垂れている20代以上
- 輪郭手術後、顎の肉が垂れて顎ラインが無くなってしまった。
- 骨手術なくVラインを作りたい場合。
- 顔のたるみが顎・唇の周りにある場合。



◆ 内視鏡Vリフトの手術方法

安全に自然なラインを作りましょう。

 STEP 1 

 デザイン後、麻酔

 局所・睡眠麻酔で痛みがありません。

 STEP 2

 切開

 耳裏の見えにくい部分を切開します。

 STEP 3

 垂れた皮膚のリフティング

 スマス層を剥離し、内視鏡を利用して口元まで正確にリフトアップします。

 STEP 4

 内視鏡を使用したスマス層リフティング

 剥離したスマス層を後ろに引っ張り、固い耳裏の組織に固定します。

 STEP 5

 固定

 全体的に垂れた皮膚をリフトアップします

 STEP 6

 縫合・耳の形の改善

 耳の裏の皮膚はほとんど除去せず縫合し耳の形を綺麗に改善します。




◆ 手術前の注意事項

- 日常で服用する薬があれば担当医と相談してください。
- 血液凝固・血栓に関する薬は手術2週間前に服用を止めてください。
- 健康食品は手術2週間前に服用を止めてください。
- 血圧が高い方は手術前に担当医と相談してください
- お酒・タバコは手術2週間前から止めてください。


◆ 手術後の注意事項

- 洗顔と化粧は、手術後3日目から可能です。
- 若干の痣・腫れ、引っ張る感じがでる恐れがありますが、数日内になくなります。
- 手術後、4週間はお酒・タバコ・サウナ・運動を控えてください。